
お菓子修行
こんにちは。THE TREE TIMESの森下です。 さて本日は、私からみなさんに大事なお知らせ...ではなく、THE TREE TIMESの日常をご報告です。 わたくし森下がTHE TREE TIMESにご協力頂いているパティシエの方の元へ弟子入り&修行をしてまいりました!! 写真は凍ったケーキをバーナーを使って型から素早く剥がしているところです。 柔らかなアイスとケーキを型に流し込み、それを型から取り出して、専用のテーブルの上で回しながら急いで型から外していきます。 触れたら壊れそうなケーキを持ち上げ、焦がし過ぎないようにバーナーを使う作業はとても神経を使いました。 改めて長年積み上げた経験の素晴らしさを思い、「やはりこの方に協力していただいて良かった!」と感じた1日でした。 経営学には「現場・現物・現実」を総称した「三現主義」という言葉があります。 トヨタやホンダといった製造業のリーダーが日本という国とともに成長していく中で、生産現場や生活者に密着してモノづくりをするという経営手法を表した言葉です。 小売店や、購入していただく生活者の皆さん

クッキーのご紹介
こんにちは。 THE TREE TIMES 広報担当の鈴木です。 最近は夏バテしないようにご飯をたくさん食べるようにしているのですが、お米ってどれだけ食べても飽きないですよね。 僕らも日本の国民食と同じくらい皆さんに愛される製品を作れるよう毎日頑張ります! さて本日は、THE TREE TIMESの新作お菓子の紹介です。 北海道の西胆振(にしいぶり)地域の農家で大切に育てられた食用花を使用し、職人が1つ1つ全て手作りで焼き上げた「エディブルフラワークッキー」。 小麦は北海道産100%のものを使用しています。 見た目にも色鮮やかで楽しく、味についても非常に拘っており、このお菓子の開発元である「ナニナニ製菓」様が作られた「鐵の素クッキー」は日本ギフト大賞2017年北海道賞を受賞し、高い評価を得ています。 自分へのご褒美や大切な人の贈り物に最適です。 見た目も綺麗でとても素敵なので食べずに眺めたくなってしまいますね...。 そして、今日はもう一つ大切なお知らせです。 皆様には初お披露目となりますがパティシエの方を紹介するページができました!! 我々にご

THE TREE TIMES 立ち上げについて
THE TREE TIMES の森下です。 THE TREE TIMESは私が北海道を良くしたいと思い、始めたブランドです。 新しくブログを始めるにあたり、なぜこのブランドを立ち上げたかについて説明いたします。 私がまだサラリーマンとして東京にいた頃に、北海道の良さを周りから聞いて北海道の希少性を理解しました。しかし北海道の現状として、あまり独自の良さを北海道外に発信出来ていないと感じていました。 そこで北海道の課題である食の加工品によって北海道を良くしていきたいと思い、まず最初はスープなどを考えておりましたが、拡張性を感じお菓子に辿り着きました。 全く知り合いなどいないお菓子業界に飛び込み、北海道のパティシエに何度もアタックしました。 理想とする理念を語り、一人一人口説き、理念に共感して頂き、協力して頂く運びとなりました。 パティシエの、特に北海道では地域性と商品という課題があったので、地元と共喰いもしたくなく、かつ、北海道を良くするには北海道外からの外貨が必須と考えた為、まずは東京に販売したいと考えていました。 そして一緒にパートナーとしてご

マドレーヌのご紹介
こんにちは。THE TREE TIMES の森下です。 7月より地元北海道へと帰ってきています。 北海道は7月初旬にも関わらず少し肌寒い日が続いていて、この気候が豊かな農産物や畜産のゆりかごとなっていると再確認しています。 さて今日は、先週に引き続いて北海道を存分に味わっていただけるお菓子を紹介します! THE TREE TIMES謹製の新しい焼き菓子です! カカオの最高品種であるフランス製ヴァローナのカカオニブを使用し、さらにチョコレートを生地の中にもたっぷりと配合したカカオマドレーヌ。 上質なチョコレートが凝縮された上品な味わいと、カカオニブの食感、苦み、風味を職人の手作業で紡ぎ、ケーキにも近い芳醇な味わいとなっています。 これまでのマドレーヌは小麦、バター、砂糖など、こだわる箇所が限られてきました。 しかし、我々THE TREE TIMESはマドレーヌにカカオニブ、チョコレートのコーティングという発想を加え、これまでに味わったことのないマドレーヌを生み出しました! 我々が自信を持ってお届けするこちらのマドレーヌは、初夏をめどに販売開始の予定